オオスカシバ幼虫写真

以前はどちらかと言うと虫は苦手でした。
今でもどうしてもダメな虫はいます。
ゴ…とか。アレはダメ、やっぱり苦手。
意外にダメなのがスズムシです。
脚が苦手なのですが、それ以上に無理なのが触角。全体は黒いのに、どうして触角だけ白なの!?と思ってしまいます。

ああ言う脚のあるものよりも、イモムシ系は可愛い。
愛嬌があります。
もともとカエルやトカゲやヤモリなどは好きなのですが、それに通じる可愛さがあります。

さて、オオスカシバ幼虫写真です。
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むちむちに育って、いい感じです。


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これはもうすぐ脱皮する顔になっています。
以前にも書きましたが、脱皮の前にはこんなふうに顔が2段になります。



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こちらは上の写真とは別の子です。
突き出した部分が二つに分かれて、仮面ライダーの顔のようになっています。
これをもう少し下から撮ると…
     ↓



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仮面ライダーの目の部分が、黒くなっているのがわかりますか?
目の部分が透けて見えているのです。
これ、小さい幼虫では見られない顔なのです。







残念ながら、ここに写っている幼虫はみんな行方不明です。
詳細は下の記事にも書いてありますが、病気になったり、捕食されたり、どこかに行ってしまったりしているのです。
成虫になる前にこんなふうにどんどんいなくなるなんて想像しませんでした。
生き残って成虫になるのは、運と生命力のある幼虫だけなのです。
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# by yuz_kosyou | 2012-10-30 22:25 | ┗オオスカシバ

秋のオオスカシバ幼虫

秋の声を聞いて、クチナシに幼虫が生まれました。

姫クチナシに4匹、通常サイズのクチナシに4匹。
クチナシの木がまだ小さいので、幼虫を数えるのも楽です。

だいぶ大きくなり、姫クチナシの一匹が終齢まで育ったかなと喜んでいたところ、次の日には見当たりません。
うーん。
部屋の中から庭を見ようとカーテンを開けた瞬間、クチナシの方からスズメが一羽飛び立ったので、もしかしたら餌にされたのかもしれません。

アシナガバチも見なくなりましたし、まだ数匹幼虫は元気に葉っぱを食べて大きくなっているので様子を見ていたのですが、今朝、こちらはクチナシで大きくなっていた幼虫が、葉っぱからさかさまにぶらさがってJの字のようにのけぞっています。

去年の冬に、飼育箱で育てようとした幼虫が、何匹もこうやって後ろ脚の吸盤でくっついで、ぶらさがって死んでいったことがありました。
幼虫はちいさなとげのような前脚で葉っぱにつかまり、後ろ足の吸盤でくっついて身体を支えます。
弱ると、吸盤の力だけは残って、前脚ではつかまれなくなるようなのです。
そのためにさかさまにぶら下がってしまうのでしょう。
試しに息を吹きかけても、ほんの少し身じろぎするだけで、反応はありませんでした。

同じ枝に、終齢まで育った大きな幼虫がいて、こちらも少し弱っているようでした。
が、大きさが大きさなので、もしかして蛹化が近くて動きが鈍いのかもしれません。
まだ蛹になった姿を見ていないので、直前にどんなふうになるのかわからないのです。
夕方様子を見に行ったら、姿が見えなくなっていました。
鳥に捕食されたのか、クチナシの葉っぱが少なくなってきたので、新しい葉っぱを探してどこかに行ったのか。

今姫クチナシに残っているのは2齢くらいのが一匹。クチナシに残っているのも一匹です。

春にオオスカシバ成虫を見られるといいのですけど。
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# by yuz_kosyou | 2012-10-30 21:57 | ┗オオスカシバ

ブックカバーとストレッチベロアのブラウス

文庫用のブックカバーを作りました。
写真はTwitterにアップしたのと同じものです。
作成中の写真は撮りませんでした。
ブックカバーの詳しい作り方は、はにべ日和さんのブログを参考にしました。
http://hb2001.exblog.jp/8470121/

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綿麻の生地に焦げ茶色のレースを渡してあります。
こう言うレースは気が付いた時に買っておきます。いつも「今は使うあてがないんだけどな~」と思いながら買うのですが、副資材の在庫があるのとないのとでは、作業のスムーズさに違いが出ます。
それに、あるものを組み合わせる楽しみもありますものね。

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左側はフラップ仕立てになっていて、文庫の厚みに対応出来る作りになっています。
これ、便利です。
押さえのレースをもう少し内側につければよかった。反省点です。

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文庫を外すとこんな感じです。
内布はちょっと薄かったかな。模様が好きで、表布と合わせるといい雰囲気になりました。
栞にしたのは、なみなみの綿テープです。
これも在庫でした。





こちらは、ストレッチベロアのブラウスです。
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この生地、2way、つまり縦にも横にも伸びるタイプで、なおかつベロアは毛の向きがあって、気を付けないとどんどんズレていってしまうなかなかやっかいなものでした。
突貫工事で作ったので粗がたくさんあるのですが、そう見えない優れものの生地でもあります。
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# by yuz_kosyou | 2012-10-25 23:08 | 作ったもの

#twnobel10

#twnovel 泣いたら目玉が溶けてしまったので、夜店に買いに行くことにした。「どれにします」「青い猫の目があったらくださいな」店主が差し出した目を入れると、ようやく人心地ついた。すると耳がとがり、しっぽが生えた。「1時間もすれば慣れます」なるほど、時々見る獣耳はこれのせいか。
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# by yuz_kosyou | 2012-10-09 16:44 | ┗ twnovel

#twnobel9

#twnovel 私がもうすぐ寿命なので、音産みは少し焦っている。雪の積もる音が上手く産まれないのだ。私が最後に吹くグラスは、新しいガラス吹きを産む。雪の積もる音はそのための最終試験のようなもの。きれいな雪の結晶が水面から飛び出せば、私は安心して雲母の欠片になれる。
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# by yuz_kosyou | 2012-10-09 16:43 | ┗ twnovel

#twnobel8

#twnovel 音産みは濡らした指先に意識を集中させると、薄いグラスの縁にそっとはわせた。るーーーん。中の水が震え、水面に波紋が寄る。ふいに透明なこおろぎが水飛沫を立てながら生まれ、飛んだ。音産みは止めていた息を吐いた。透明なこおろぎは次々と生まれ、散ってゆく。秋が始まる。


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経験の浅い音産みの失敗作は、雲母の欠片になって、工房のあちこちに落ちている。


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音産みが使う縁の薄いグラスは、ガラス吹きが作る。これも腕が良くないといい音のグラスが出来ない。二人一組で、季節を呼ぶ音を作るから、大変な仕事。
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# by yuz_kosyou | 2012-10-09 16:40 | ┗ twnovel

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